第二種電気工事士の資格取得 実技と合格へ

続き。

学科は、終了後少しすれば、速報のサイトで自己採点ができるのでそれで合否はわかる。

それが終われば、いよいよ実技ということで、工具や電線などを買うのが一般的な流れだと思う。

購入したものも定番だけど

ホーザンで揃えました。無難だと思う。

ホーザンのDVDは一度観たけど、正直あってもなくてもどうでもいいレベル。

今はYouTubeが便利だし、ホーザンも公開してるのでそれがあれば他はいらない!
本もいらない。


 

実技の練習は13パターンを何回練習できるか?だけど、3回ぐらいやればほぼ慣れてしまう。自分の場合、時間があったので、結局8回もやった。

そんなに電線ばかり買っているとお金がかかるため、最初のうちは電線を捨てずに使いまわし。あとはVVF1.6-2Cを100m と VVF1.6-3Cを10m程度と、どうしても破損してしまう連用取付枠だけ購入。とにかくVVF1.6-2Cが安いのでそれで練習。なので一回分しか最終的には買ってない。

 

ねじ切りなど一回やれば十分なものは最後の時期にやればよい。


 

試験当日は、それだけやってても緊張はした。ただ慎重にやってもかなり早く終わり15分ほど余るので、見直しを10回ほどして終了だった。

ただこういう場合、本人はOKと思い込んでて見落としていたら…と思ったり、一発アウトの試験なので、結果が出るまでは大丈夫だろうと思いつつも、不安は尽きなかった。

 

合格発表の日、サイトで

 

これを見れれば、ホッとできる。

あとは県の収入証紙などを買って書類を揃えて送れば一週間程度で

 

 

免状が届き、完全に終了。

 

試験の難易度としては簡単だけど、2回あることも面倒くさいかもね…。

中には工具などを含めてお金がかかるという人もいるし。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください