Listerine リステリンのフロスを買ってみた。
フロスマニアの自分としては、ずっと気になる商品があった。ということは買うしかないので買ってみた。
Listerine Gentle Gum Care Woven Floss, Mint – 50 Yards (Pack of 6)
これなんだけど、ジョンソン・アンド・ジョンソンが新しくリステリンの名でフロスを出したわけ。もちろんアメリカでの話で、今のところは日本では出てない。REACHが終了次第、リステリンへ切り替わるんじゃないかと勝手に想像してる。
到着したのがこれ。
専らお気に入りなのが
右のフロス。まだかなりの量を持っているので当分買う必要はないんだけどね。
重要なのは長さが32mと45.7mの差。価格は日本のが500円ちょっとに対して、リステリンのは2ドルと為替を考えても安い。
パッケージにシールが貼ってあったので剥がしてみたらこんな感じで、”シナモンを含む”という表現が追記されてるだけだった。
パッケージを開けると
やはり大きさも随分と違う。
パッケージはどうでもいい。問題はソフトアンドミントと同じぐらいの質感があるかだ。
このフロス、とにかく綺麗に取れるのでこれ以外はありえないレベルでお気に入り。
基本的には同じような素材だけど、きつく巻いてあるのかふんわりはしてない。
最も違うのは、味と匂い。似たような風味というか、味付けなんだけど、濃さがかなり違う。2-3倍ぐらいはリステリンのほうが濃い。そのため使ったあとはすーっとする。
落ちは、正直自分の感じだと、ふんわり感がないために90%ぐらいってところかな。きちんとふわふわなら同じような素材なので、差はないと思う。つまりそのふわっと感だけというのが感じた感想。
価格差を考えると決して悪く無いけど、日本でも300円ぐらいで発売してくれないものかと思ってしまう。だけど、今のREACHの価格を考えたら、600-700円とかになっちゃうんだろうな。
今後もアマゾンで買う時に、少しずつ買い増す計画。ただ買う事自体がどれだけあるか…。円高にでもならないかぎりにはあまりないかもね