自転車で転倒。頭部を強打もヘルメットで助かった
最近、静岡のここらも雨が多い。九州や山陰に比べたら全然マシなんだけどね。
実際、まだまだ二ヶ月平均だと少雨になるし。
しかし、タイヤも本来はドライの舗装路向きというのもあるのかもしれないが、
とにかく滑る。
今回は、とある細い道路に出る前に確認で停止しようとブレーキ。
そのまま前輪が滑った。木陰の場所でまだ濡れていた。更にアスファルトでわかりにくいが、茶色のコケのようなものがあってツルツル。
もう前輪が滑ってしまったらどうにもならない。そのまま転倒。
自然と手をつくわけだが、その手も滑ってしまい、勢いが衰えず、そのまま頭部が路面に叩きつけられる形で強打。
でもヘルメットをしてたから、傷みもなし。その瞬間に思ったのは
「ヘルメットしててよかった」
平面に叩きつけられただけなので、多少の傷と凹みで済んだのでヘルメットは支障なし。
よくしたもので、ツルツルの道路だと、擦過傷すらほとんどない。
これがドライの道路だったら大根おろし状態だっただろうによかった。何よりここ三週間で2回の転倒だしね。。
尻全体も強打してアザだらけ。そのせいでここ一週間ほど自転車に乗る距離を減らさざる得なかった。座ると痛いので…。
その他にも靴も穴が開いてた…捨てようか悩んでいた靴だったからよかったものの、色々とこけると嫌なものだね。自転車だけが無傷というのが幸い。
転んでみれば一回頭部を守ってくれればヘルメットは元を回収したようなものである。もし強打していれば、最悪は脳挫傷とかも考えられるし、そうでなくてもCTなど検査を受ければ諭吉さんが軽く飛んでいく。
改めてヘルメットの重要性を感じた。
それを記念して、ちょうどセールシーズン。
ヘルメット買った!また後日書く