マウンテンバイクの改造後の感想
マウンテンバイク。改造して変わったか?というと、かなり変わった。
まずフロントサスペンション。
これはこうも違うかな!と驚くほど。前のは、柔らかさはもちろんあるんだが、自転車に乗ると柔らかいために沈み込んでしまう。
でも新しいのは全く違う。まず初期の縮みはほとんどないのに、ショックがかかった時は素直に縮んでくれる。そのため必要なときにはどんどん衝撃を吸収してくれるから、楽だね~。
ディスクブレーキ!
これが最大の目的でしたからね。
これは…思ったより効かないなと…。正直な話、前のDeoreのVブレーキの方が遥かに効いた。ただし晴れている時、濡れてない時という条件はつくのはVブレーキの欠点だけど。率直な感想としては本当に、効かないなというところ。だからロックさせるほどといったら、力もVブレーキ並には入れないとかからないしね。
あとメンテナンスが面倒くさいかも…。
熱が入るとディスクローターが歪むのか、ズレが生じてよく当たる。微調整も本当に微妙な調整なので…結構面倒です。
シフター
2ウェイってのが意味がわからなかったが、ギアを重くするとき、下げても上げてもギアが落ちていくんだね。それも2段まとめて!
そこらはたしかにすごいけど…必要性はよくわからないかも。ただ前にの比べたらとにかく軽くてさくさくと変えられるのはいいね。カチッカチッと決まるのがいいというか。元々のがメンテなしのDeoreだったからね…。比較するものが間違ってるよね。
ギア
上の写真、チェーンの通し方が間違ってる。今は直してある
で10段というギアね。
これぞ便利だ!!!!とは思わないけど、フロントディレイラーなんて必要なくて快適に過ごせてしまってるんだよね。。。そういう意味では10段で11-36ってのはレンジが広くていいかもしれないね。前はシングルにしてさ。
変化としては・・・どうなんでしょうかね。