危険物取扱者 乙種 第4類の試験と合格

電気工事士の学科試験後に、なんとかなるかなと危険物取扱者 乙種 第4類、つまり危険物乙4を取ろうと考えて、申し込んだ。。が合格率35%前後だとそれなりの大変だった。電気工事士よりは難しい。

電気工事士同様に「参考書は辞書代わりにして、とにかく過去問を解け」に尽きるのはこの試験でも同じ。

勉強した期間は1ヶ月。

 

使った教材はまず

定番の

 

10日で受かる! 乙種第4類危険物取扱者すい~っと合格

 

すごくわかりやすいのだが、よく書かれている通りで物理化学に関してが簡単に書かれすぎてて、抜けまくってるので要注意。

 

ということで追加で

公論出版の乙種4類危険物取扱者試験。これでカバーできる。理解できるのならこれ1冊で十分だと思う。

 

 

 

 

 

この頃にかなりわかってきたが、自分は「本の過去問は苦手である」と。

というのも

問題後に答えを見てその都度確認したいが、答えを見るときに他の答えを見てしまって勉強にならないことや、本は数をこなしにくい。

ということで

 

ぜんせき

http://otsu4demo.zensekiweb.com/

 

を使用する。とにかく繰り返し繰り返しやる。ただ毎回違うし、見たことがない問題も多くて、最後まで理想の点数は取れなかった上に、終盤の追い込みで時間がなく勉強出来ず本番に。

ただ、このサイトあってこその合格だったと思ってる。


地域ごとに、危険物取扱者は難易度が異なるとか?

自分が受けた本番は、かなり簡単に感じた。なので合格ラインには達していると確信して退出はした。


 

合格発表はネットで確認して番号があった。そして翌日にハガキが届く

 

 

この試験、点数の割合がわかるのでどの程度の点数が取れたかはだいたいわかる。

 

まさかの100%で満点合格してた。さすがにそこまでの自信はなかったので本当にびっくり。

 

 

なので、ぜんせきを繰り返しやれば、まず落ちないのではないかなというのが自分なりの結論。

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