籾殻をすき込む

怪我の影響で体が自由に動かせないので、先送りしてたけど、先送りが2日しか通用しなかった…

ので、渋々籾殻を貰いに行く。

籾殻より本当はワラの方がほしいのだが、籾殻も土壌改良材としては使えるので、使うことに。

ただし、事前に調べたところによると幾つかポイントはあるようで

  • 本来は堆肥にしてから混ぜる方がいい。
  • 撥水して、一年でもほとんど分解はされない。2-3年はかかるみたい。実際周りの畑を見てもいつまでも残ってる。
  • 農家の中には籾殻は入れないほうが良いという話もある。

 

色々とあるけど、簡単に分解できないような方が助かるんだよね。簡単に分解されても困る。水はけの悪い粘土質の土を少しでもくっつきにくくしたいので。

なのでたっぷり入れておきましたよ。この時期、コメ農家は処分に困るほど籾殻があるからね。

 

 

e0ue4h0qem

これだと伝わるか微妙だけど、結構な量を入れてある。ほしいならさらに追加できるけど、流石にこれ以上は多いかなと思う。

 

牛糞堆肥・枝豆のカス・家庭用生ごみ・糠・籾殻と、入れれる有機物は何でも入れてるので、しつこい粘土質もだいぶよくはなってきた。

 

玉ねぎを植えるまで一ヶ月半ぐらいあるので、もうしばらくは分解していくのを待つ。

 


 

現在育ててるもの

ジャガイモ→第二弾は順調

聖護院大根→順調、そのうち間引かないと。

春菊・ほうれん草・小松菜・水菜→芽が出てきたところ。

 

 

最大の懸念→次の台風21号、他台風・豪雨。10月すぎればこの手の心配も春まではおさらばだろうけど。

 

今後の予定

ほうれん草を第三弾は蒔く予定。それで葉物は終了

玉ねぎは、極早生と中生の二種を100ずつやる予定。保険の極早生と、水没するリスクと向き合わせる中生だね。

それで年内は終了。

 

更にその後

2月に春ジャガを2ウネ5キロぐらいは植える予定。

4月、トウモロコシを開始、月末には枝豆開始、空いたウネ順に、枝豆とトウモロコシを植えていく。

 

来年は、トウモロコシと枝豆は確定。うまく行けば、玉ねぎとジャガイモと菜っ葉類。確実に今の畑ではやらないのは、トマト。あとピーマン・ナス・他基本的にやらない。農薬代もかかるし。

効率も考え方針は常に、小種多量。

よく家庭菜園にある、多種少量はどうしてもやる気がしない。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください