運転免許のAT限定解除審査を受けましたよ。中編2/3
続きです( ノ゚Д゚)ヨッ!
( ノ゚Д゚)ヨッ! ほいほい ( ノ゚Д゚)ヨッ!
入校の日
とりあえず自動車学校へ行き、申し込みだけしてきたのね。入校式は別だけど申し込みしたってことで入校の日としておきますよ。
その日に「とにかく最短でとりたいから、どんな感じでやれますかねぇ」とスケジュールの話を真っ先に。
そうしたら綺麗なお姉さまが、いい具合にスケジュールを組んでくれたので「これで通います( ノ゚Д゚)ヨッ!」と伝えて書類を書いて、その後に写真を撮られて、視力検査とか済ませてお金も払っちまって一日目は終わりです。
教習一日目
まずこの日は、最初に運転適性検査を受けますよ。
覚えてないと思うけど、自分も忘れてたから…。△を速く書いたりとか、そんな変なのから、はい・いいえの二択で聞かれたことに対して答えるものですね。
適当にやって終わり。自分はあくまでAT限定解除審査なので、普通免許の人達とは別になります。普通免許は色々とその後にあるんだけど、自分はやったら終わり。
少し待ってから、一時限目の教習ですよ。
一時間目
教官の方は50近くの男の人でしょうか。でも最近は教習所も競争が激しいようで、そんな高圧的なんてないですよ。自分たちの頃もそんなになかったけど、まあ多少はあったかな?かなりそこらが12年して徹底されてる感がございます。
最初に助手席に乗ってコースを覚えさせられます。仮免と似ているけど、コースはかなり決まってて、仮免よりは簡単にはなってます。4時間ですから。
そして、すぐに「さー運転してみましょうか」と。
((o(´∀`)o))ワクワク
最初に聞かれました。「まずは~運転したことある?あとは、クラッチの構造とか仕組みはわかってる?」と。
もちろん、完璧ですよ。なので、運転もしてたし、クラッチの仕組みもわかりますと。
そういったら「じゃあ運転して。エンジンをかけるときの手順は~」とクラッチ操作については全カット。
何度もいいます。4時間で合格することが最大の目的なのです。
ということで発進~。ブレーキの感覚も自分の車と違うのでちょっと変だけど、全然問題なく発進。久しぶりでドキドキ。
まずは一時間はクラッチ操作になれることだけに重点が置かれました。もちろんS字・クランク・方向転換(途中バックして、入ってきた所から出る)・踏切・坂道発進までドンドンやります。
踏切は、覚えてたのでまあこんなんだったなぁ~ぐらい。
S字は、こんなに道路って広かったのか!が率直な感想。当時はめちゃくちゃ狭かったイメージがあったけど、余裕すぎてびっくり。
クランクも、S字と同様。落ちる・ぶつける、ありえない!
方向転換は、やはりぶつけると面倒なのでコツを聞いておく。ここでハンドルを切ればいい的なやつ。それで覚えるのが無難。出来ないかどうかとかより、確実に最短で合格することが目的だから。
坂道発進は、エンストぶっこく!。クラッチペダルを離すのがダメだった。半クラッチで上がるってのを忘れてた。まあミスは練習中にたくさんすりゃいい。でもそこしか一時間目ではエンストしなかった。
結局、(説明が下手だけど)エンストをするってことは、加速が足りてなくてクラッチをつないでしまうからか、低速過ぎてトルク不足でエンジンが止まるかなので、止まりそうならアクセルを踏みまくればエンストはしないで、力でなんとかなる。
というか教習車なんて壊したっていいんだからおもいっきりやれ!と思ってます!
そんな感じで一時限目おわり。
二時間目
続いてすぐにやる。教官は同じ人。
特に追加されることなく、一時間目の延長をやる。主に確認が慣れてないため、そこらが重点的に。とにかく検定対策。
2時限目も一回エンストしたけど、まあそのぐらいかな。
でも一番ツライのは、「自動車学校内のコースの狭さ」
とにかくこれに尽きる。確認して、はい次の確認、そしてまた確認、確認!と次から次へと確認。
なので首ばかり振ってる方が楽。だから多く確認するぶんには減点されないので自分は何でも確認しまくる作戦へ。
クラッチに関しては、ここは速度を出してくださいというのが検定にあるのでそこだけサード。あとはすべてセカンドまでで回ると割り切る。あたふたして落とすわけには行かないんだよ。
でもあっという間にこの日は終わり。
最後に教官から言われたことは
「特に指摘する所はなしです」
で終わり。かなり短時間で出来てるってことで。
教習二日目 三時間目
この日は別の教官になりましたよ。まあ40代後半の男の人でしょうか。
「昨日何か指摘されましたか?」と言われたので『何も指摘するところはないと言われましたが~』と。
「どこまでやりました?全部終えてます?」と言われたので
『全部とは?』と聞くとその中に、縦列駐車があったので『それはやってへん』と。
「じゃあ縦列駐車を最初にやりつつ検定対策をやりますか」
と。
そんな感じで縦列駐車。でもこれが勝手がわからんかった…。車も慣れてないのもあるし、なんというか…。自分ならこんなふうに入れないからなぁと…。対向車線は普通あるわけだしさ~みたいな…。でも別に難しくも何ともなかった。
三時間目後半はすべて検定コースをぐるぐる回るだけ。
エンストは全然しませんよ。クラッチ操作も慣れすぎてもう何ともなし。
でもとにかく確認の見落としを厳しく拾われると不合格になるのが嫌だったので、そこだけ。繰り返しやってパターンを体で覚える感じね。ここにきたら首を振ってウインカーよせて、首振って~みたいな。
バカバカしいけど、それが免許の取るときなんだよ!!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!
初心に戻れないと、ホント、わしゃアホかと思えるわ。(‘A`)ヴァー
この時間も終わり。
はんこがどうのなんて聞きもしないし、気にもならん。
落ちるとかありえない!って思ってるから。
4時間目
いよいよ最後の教習時間。過ぎてみたら本当にあっという間。
だがいつまでもここに通うわけにはいかんのですよ!
教官は同じ人。「検定の内容の復習をやっていきますね」ということで。
細かい所を確認しつつ、さすがに飽きたと思ったのか、変わったコースも後半はやったかな。まあ色々とやっとくといいと思うよ。ただ仮免とは違うので楽です。
でもあっという間に終わった。
なので終わってから「あーもう終わりなのか」と言ってしまった。
そのぐらい四時間なんてすぐに終わる。
細かいところのアドバイスはーーー
「なしです」でした。
なし キタ━(゚∀゚)━!
そのぐらい完璧で、このままをやれれば絶対に落ちないから自信を持ってくれていいってことでした。
いよいよ次回は検定の日。
つづく~