枝豆はだいぶ出来てきた。他も

畑の報告をまとめて

とうもろこしが終了して、トマトはその後少し採れたけど、猛暑後は皮が暑くなりすぎて、ミニトマトを含めて全部終了。

トマトは総括すると

  • 植える時期は大事、土作りは大事 いつも言ってること
  • 大玉は難しい。ミニは楽
  • 梅雨からが本番。少しでも梅雨前に収穫できるといいかも

 

これで最初の共同の畑は、残すはサツマイモのみ。いうほどつるが伸びないので、返す必要も今のところなく、放置でオッケーな感じに

 

 

 

 

畑2号は

枝豆、茶豆は

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非常によし!

 

ただ虫がつくので意外にも農薬を使いまくり。少しでも減らすのであれば7月末収穫ぐらいで作っておくのが無難な気がする。

今のところはトレボン乳剤二回。一回は昨日

プレバソン、マラソン一回ずつ。

今後は収穫時期が遅くなるようなら、プレオが使えるので使う予定でいる。収穫はあと3週間から一ヶ月程度だと思う。

 

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もし必要ならいよいよBT剤も手に入れてしまったのでこれを遠慮無く使えばいいかと思ってる。BT剤は農薬の薬剤とは違うみたい。菌をまくことで虫の体内に入ると死ぬらしいが、農薬が非常に高い確率で殺すのに対して、6-7割の殺害にとどまると。さらに即死なないみたい…(食い荒らされまくっているときは使っても即効果が無いから無意味みたい)

その代わり安全性が高く、何回でも前日まで使用可能。更に有機農法といえると。(なので有機野菜って別に、無農薬で全く使わないわけじゃないんだよね。個人的には、何十年もスーパーの野菜を食ってきてしまっているので、今さら無農薬とか気にしないけどね。減らす努力はするが、なしでやることは不可能だよ。)

 

 

BT剤は、ニンジンに使いたかった。ニンジンは登録されてる農薬が少なく、使えて安い農薬というとランネート45DFあたりかなぁ。ただランネートは劇物指定なので…それなりに危険だからこそ劇物なわけで…、食べるものに使いたいか?と問われると、他の農薬とは違い、抵抗が出てしまうのですよ。(撒いてる本人が一番食べる時に抵抗があるのだよ)

そう思うとね、そこまではムリで。ということでBT剤で様子を見ることにしたわけ。

 

 

ニンジンだが日が低くなり、隣の家の影が結構かかるようになってきてしまった…

今後は南よりは、日が少なくていい、葉物や芋を多くして、野菜は北寄りに作らないと。

 

難しいよなぁ、これも一年目だからこそ知らなかったし…。

ニンジンは日当たりの関係で、あまり大きくはならないかもしれないね。かといってあの猛暑だと発芽率が更に悪くなったはずなので、選択としては悪いところばかりではないとも思うんだけど。

 

 

 

最後に。

8/23,本日、畑は耕した。いよいよ秋野菜に向けて、ウネを作っていく。苦土石灰と8-8-8の化学肥料は入れた。堆肥は6月末に入れて寝かせてあるので、準備は完璧。

ニンジンは終わったので、ジャガイモ、水菜、少しだけ玉ねぎ は今のところやるつもり。

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